運命数3の意味「無邪気なエンターテイナー」
運命数『3』のイメージ
『3』は三次元の始まり。
物事は1つで生まれ、2つになったときに異なる性質が表れましたが、3つめが現れると無限の組み合わせ(可能性)が生まれます。
キーワードは「創造、発展、アイデア、ユーモア、好奇心、天真爛漫」
豊かなアイデアと好奇心で新しいものを生みだす力があります。
『3』は占星術では「木星」を、タロットカードでは「女帝」を意味する数字です。
子ども心を忘れない無邪気なエンターテイナー
運命数『3』の人は、無邪気な子どものような人。素直で明るく、好奇心旺盛で目立ちたがり。ユーモアのある魅力的な人気者です。
人生を楽しむ天才で、いつも笑顔に包まれており、面白そうなことがあるとすぐに首を突っ込みます。
また独特の感性をもち、豊かな才能と斬新なアイデアで周囲をよく驚かせます。
幅広い交友関係をもち、友達も多いでしょう。
ただ、我慢は大の苦手で、飽きっぽくわがままな一面も。物事を破壊したり、異性やアルコールなどの快楽におぼれやすい傾向もあります。
仕事タイプ
明るく社交的なので、人脈を活かして伸びていくタイプ。仕事もゲーム感覚で取り組みます。
長期的な計画や細かい作業は苦手。一人でコツコツする仕事よりも、みんなでワイワイ仕事ができる環境で力を発揮するでしょう。
独創的なアイデアと自由な発想力をもつので、創造性やユーモアを活かせる仕事を。適職は「芸能、芸術、広告出版、ファッション、子ども関連」です。
アイデアは豊富ですが、具体的にビジネスにするのは苦手なので、しっかりしたビジネスパートナーと組むと成功します。
恋愛タイプ
人気者ですぐに人を信じるのですぐに恋愛に発展しますが、継続力がないのが難点です。
物事を決定したりや判断することは苦手。甘えたがりなところもあります。子どもっぽさを活かした恋愛がおすすめ。
人生の課題
我慢が苦手で持久力がなく、なかなか成功に結びつきません。それが長引くと自分の感性を否定して不安定になることも。
恐怖を乗り越え、自分を信じることが大切です。社交性やコミュニケーション能力を活かせる場所をみつければ、人に喜びや希望を与えることができます。
運命数『3』の人との付き合い方
運命数『3』の人には”無邪気な子ども”だと思って接していると気持ちが楽になります。
自分勝手で意見がコロコロ変わるように感じますが、子どものようにその時の素直な気持ちを口にしているだけ。
楽しくやろう!みんなでやろう!など前向きに背中を押すと実力を発揮するタイプです。
他の運命数との相性
プラスの相性:1・8
マイナスの相性:5・9
子どものような運命数『3』の人は、誰とでもすぐに仲良くなれますが、パワフルな行動力をもつ運命数「1」や「8」の人との相性がいいです。
自由を愛する運命数「5」とはわがままがぶつかってしまうことも。クールで大人びた「9」には子どもっぽさを嫌われることがあります。
運命数『3』の有名人
アントニオ猪木(1943年2月20日生まれ)
石原裕次郎(1934年12月28日生まれ)
王貞治(1940年5月20日生まれ)
久米宏(1944年7月14日生まれ)
司馬遼太郎(1923年8月7日生まれ)
新庄剛志(1972年(1月28日生まれ)
仲間由紀恵(1979年10月30日生まれ)
畑正憲(1935年4月17日生まれ)
藤子不二雄A(1934年3月10日 生まれ)
松井秀輝(1974年6月12日生まれ)
松任谷由実(1954年1月19日生まれ)
みのもんた(1944年8月22日生まれ)
宮崎駿(1941年1月5日生まれ)
宮里藍(1985年6月19日生まれ)
横山やすし(1944年3月18日生まれ)
オードリー・ヘプバーン(1929年5月4日生まれ)
ジャッキーチェン(1954年4月7日生まれ)
デヴィッド・ボウイ(1947年1月8日生まれ)
ヨハン・ゲーテ(1749年8月28日生まれ)
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