オーラ(プラーナ・気・後光)

オーラの種類と色の意味(プラーナ・気・後光)

オーラとは

オーラ(aura)とは、体や魂が発しているエネルギーの層です。オーラは体を取り囲む楕円形のような形で存在し、人によって色や形が異なります。

基本的にはすべての人が、虹の7色すべてのオーラをもっていると言われます。そのたくさんの色の中に、その人のメインカラーとなるオーラの色があり、一番大きく体を包み込んでいます。

オーラは国により色々な表現であらわされ、中国の「気」・インドの「プラーナ」・宗教造形物の「後光」などはすべてオーラをさしていると考えられます。

オーラの層

オーラはいつくかの層でできていますが、主な層は「エーテル体・アストラル体・メンタル体」の3つです。

エーテル体

内層オーラとも呼ばれる、肉体に最も近いオーラの層。

アストラル体

外装オーラとも呼ばれる、感情の影響を受けやすいオーラの層。

メンタル体

最外装オーラとも呼ばれる、想念の影響を受けやすいオーラの層。

※オーラの層はもっと細かく7つの層に分けることもできる。その場合は内側から「肉体、エーテル体、アストラル体、コーザル体、メンタル体、セレスティアル体、キリスト(クライスト)体」となる。

オーラの色と意味

オーラにはいくつかの層があります。その人の本質的なオーラはそうそう色が変わりませんが、心身の状態の影響を大きく受けるオーラの層もあり、健康なときは暖色系の色、弱っているときは寒色系の色のオーラになります。

赤(レッド)

行動派で現実的、自分を信じる

橙(オレンジ)

チャレンジ精神旺盛、スリルが好き

黄(イエロー)

陽気で明るい、子どもっぽい

緑(グリーン)

癒しとバランス、やさしい

青(ブルー)

愛と平和、世話好き

藍(ロイヤルブルー)

深い内省、神秘、精神性

紫(バイオレット)

自由、大きな理想家

金(ゴールド)

輝き、崇高、知的、先導

銀(シルバー)

伝統、格式、古風、地味

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