7つのチャクラの開き方～気の流れを整えて体の調子を取り戻す方法

年とともに疲れやすくなったり、周りとの人間関係がうまくいかなくなったり感じることはありませんか。もしかしたら、エネルギー（気）の流れが滞っているのが原因かもしれません。

エネルギーの出入り口であるチャクラを活性化にすることにより、気の流れをよくする方法を紹介しましょう。

環境を整える

チャクラを開く前に自分のまわりの環境を清潔にしましょう。特に悪い気が集まりやすい水まわり（トイレやお風呂）や玄関は要注意です。

自分の周りの気を整えることにより気の流れがよくなり、チャクラが開きやすくなります。

気の乱れは呼吸の乱れ。呼吸を整えることにより気の流れを整えることができます。

腹式呼吸をつかったゆった～りとした呼吸を心がけましょう。ヨガや気孔・瞑想などは心もリセットされるのでおすすめです。

生命のベースとなる第1～第3あたりのチャクラは、自然や動物と触れ合うことにより活性化されます。

森林の空気を吸ったり、インテリアに花を置いたり、動物たちと過ごす時間をつくりましょう。地球からエネルギーをもらうように、はだしで土の上に立ってみるのもおすすめです。

なんとなく体に良くないかも・・・と思いながら食べてしまうファーストフードやスナック菓子。実はそういった食べ物はエネルギーが低く（カロリーは高い）、食べ過ぎると体が低エネルギー状態に陥ります。

自分ができる範囲の「体に良さそうなもの」に変えてみましょう。
”半年後の自分は今食べているものでできている”と意識するだけでも変わります。

7つのチャクラにはそれぞれ、共鳴しやすい色や波動があります。チャクラはアロマや音楽にも共鳴するといわれますが、最も直感的でわかりやすいのは、色の波動をもったパワーストーンです。

・額の第6チャクラ（サードアイ）と共鳴するクリスタル。
・喉もとの第5チャクラと共鳴するトルコ石。
・第1チャクラ（ベースチャクラ）を整える赤サンゴ。
などがおすすめ。

持ち歩くだけでもいいですし、トルコ石ならネックレスにして喉元につけると◎
パワーストーンの波動の話はこの本が参考になります。

胸もとにある第4チャクラは愛のチャクラと呼ばれます。
人を愛し思いやる気持ちをもつことにより、心の状態が安定し、心臓の働きもよくなります。

喉もとの第5チャクラは喉・・・つまり声や自ら発する言葉に共鳴しています。

良い気（雰囲気）をまとったポジティブな言葉づかいを心がけましょう。声は人とのつながり。自分の言葉に自信を持てるようになり、人とのコミュニケーションを豊かにしてくれます。

1.環境を整える
2.呼吸を整える
3.自然や動物と触れ合う
4.ちょっとだけ食事に気をつける
5.パワーストーンの力を借りる
6.人を好きになる
7.声を出す。ポジティブな言葉を発する

もっとも霊性の高い第7チャクラは、1～6のチャクラが開くと自然に開かれるといいます。

チャクラを開くときに大切なのは、無理に開こうとしないこと。チャクラはエネルギーの出入り口。つまり、入口であると同時に出口でもあるからです。

環境が整う前に無理やりチャクラを開くと、エネルギーがどんどん出ていってしまったり、逆に負のエネルギーを取り入れることになり危険です。

あくまでゆっくり。
自然の流れに合わせましょう。